知覚過敏の症状
冷たい物を飲んだり、風が当たるだけで歯がしみるという症状が出たら、それはまさに知覚過敏の疑いがあります。
知覚過敏は放置をしていると、最終的に歯の神経を取らなければならなくなる可能性もありますので、”歯がしみる””歯が痛む”と思ったら、早目に当院へお越し頂くことをおすすめします。
こんな人は知覚過敏を気を付けましょう!
こんな人は知覚過敏に気を付けましょう。
・歯周病の方
・不適切なブラッシングをする方
・噛み合わせが悪い人
知覚過敏を治すには?
Step1 歯磨きをしっかりする
知覚過敏を治すには、まず”歯磨きをしっかりする”ということが大事です。
プラーク(汚れ)がついた状態では、歯ぐきが炎症を起こし、知覚過敏を引きお越しやすくなります。
Step2 歯の神経を抜く
症状の重いケース(しみる症状がひどい、激痛が伴うなど)は、歯の神経を抜かなければいけない場合もあります。
思い当たる節がある方は一度ご相談頂くことをおすすめします。
Step3 詰め物などで保護する
歯磨き以外の方法は、詰め物で保護をするという方法
噛み合わせ面ですり減った面をカバーして近く過敏を治療するという形式です。
当歯科医院は盛岡市内にあります。知覚過敏でお困りの方はお越し下さい。